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公苑前のweekend vol.3

週末を楽しんでいたける、新鮮野菜とテイクアウトフードをご用意いたします!7/23(土) 11:30-18:00

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武蔵野産 新鮮野菜販売
11:30頃〜14:00むさしの農業ふれあい村
こびと農園

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くらしにツナガルHatwork
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朝焼きちぎり塩パン   200
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能登製塩さんのクラフトソルト「奥能登海水塩」を使用したちぎりパンです。
お好きなだけちぎってお持ちください。

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暮らしの楽しみ草案室
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無水調理ミネストローネ 350
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あみちゃんファームのトマトをたっぷり使った具沢山スープです。

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生バジルドリンク 300
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・武蔵野バジルモヒート
・ピーチバジルソーダこびと農園さんの生バジルをたっぷり使った夏に飲みたい爽やかドリンクです。

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ウンチクの多い料理店
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値札のない投げ銭チキンカレー 200〜
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価格は食べる方が決める投げ銭カレー、ウンチク活動の応援をよろしくおねがいします!

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【 仕事づくりの学校 】飲食開業までのリアル裏話 定例会議 ‹惣菜店・バー編›

▼惣菜店開業まで実況中継します
 
8坪の住宅付き店舗。個人で自分のお店を構えたいなという人が一番希望するちょうど良い広さです。さらに住宅もついている武蔵野市には滅多にない昔ながらの物件。この物件を惣菜店にします。開業するのにいったいいくらかかるのか。内装はどのくらいの期間でできるのか。開業することの何がどう大変なのか、現場から隔週月曜日にその時ふりかかってきている災難を実況中継していきます。
 
▼イベント詳細
【日 時】 第1回 7/25(月) 20:00-20:30
      第2回 8/8(月) 20:00-20:30
      第3回 8/22(月) 20:00-20:30
【配 信】 FACEBOOK ライブ配信
      https://fb.me/e/2iSN2LHY3
【場 所】 公苑前の惣菜店「日々の楽しみ草案室」
      東京都武蔵野市西久保3−9−15
【参加費】 無料
【問合せ】 電話(0422-38-8457:ミドリノ)
      メール(info@midolino.tokyo)
      SNS DM

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春が美味しいマーケット

4/24日は「春の食材」をテーマに、さまざまなコンテンツをお届けします!

【イベント概要】
日時:4月24日(日)11:00-16:00
場所:東京都武蔵野市緑町1-5-20
   第一根岸ビル1階 MIDOLINO_
出店者:
Hatwork(パン・雑貨)
OYATSUDOKI(菓子・喫茶)
ひつじ組(菓子・惣菜)
しらたまキッチン(ジャム等)
多国籍タコス TacoTaco(タコス)
冨澤ファーム(野菜)
フラワーショップはやし(生花・鉢花)


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Hatwork (パン・フェアトレード雑貨)
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いちご?のダブルクリームコロネ 380
自家製桜あんロール 350
瀬戸内の春鯛ちくわパン 350
アスパラチーズベーコン 360


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oyatsudoki (菓子・喫茶)
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▼お菓子
苺プリン        350
いつものプリン     280
塩がアクセントのフィナンシェ
            200
▼ドリンク
春摘みルフナ      300
ドリップコーヒー    300
カフェオレ       350
有機煎茶の浅煎り焙じ茶 300


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しらたまキッチン (ジャム等)
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春らしいキラキラ色のジャム作りました。
フル−ツとお砂糖だけで煮た
甘ずっぱいジャムなので
もりもり食べて欲しいです☆
▼ジャムみかんのジャム(小:400 大:600)
甘夏のママレ−ド(小:400 大:650)
いちごのジャム(小:400 大:700)
▼ジャムどっさりこっぺどっさり甘夏のママレ−ドパン 280
どっさりいちごジャムパン   330
▼その他カットヘチマたわし
ドライミモザ


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多国籍タコス TacoTaco(タコス)
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春の食材を3食のコーントルティーヤに乗せてお届けします。
野菜は三鷹冨澤ファームさんのものに加え、武蔵野関前で新規就農した「こびと農園」さんのお野菜をたっぷりフューチャーします!

▼春のタコス
ウドと蒸鶏の梅和え
鯛と春キャベツのレモン蒸
豚バラとのらぼうのオイスターソース
単品:350
3個セット:900

▼スープ
豚と新玉ねぎのバスク風煮込み
350

▼惣菜(200〜)
まるごとグリルキャベツのシーザーサラダ
のらぼう菜の洋風白和え
ポルチーニふろふき大根

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ナリワイ起業ゼミ説明会

お金を稼ぐためだけに、仕方ないことだと自分に言い聞かせながら、いつのまにかもともとあった感情も麻痺して薄れていき、時だけが立ってしまうのはとてももったいないことです。
 
ここまで時間と場所にとらわれずに仕事をつくれる社会の環境が整ってきました。自分の気持ちに正直に、まずは認め合える仲間と共にチャレンジできるきっかけがここにあります。なにをどう考えて始めればいいのか、客観的に自分の強みを明確にしながら、自分の足で歩むことでしか感じられない、人生の楽しさをぜひ味わってください。


▼オンライン説明会日時 / URL

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4/11(月) 20:00-21:00
https://us02web.zoom.us/j/88565781259?pwd=Y05aYkg4ZENYcE40Y09WV1J6dStkZz09

ミーティングID: 885 6578 1259
パスコード: 772610


▼詳細
説明会はZOOMミーティングにて行います。
講座への参加を検討している方を対象としており、ビデオオンでの参加をお願いします。
個別相談ご希望の方は、事前にいくつか候補日をご連絡いただいた後、調整して実施いたします。


▼お話しする内容
・個性こそが仕事になる
・仕事は役割と考える
・信用を築くこと / 信頼を蓄えること
・経験の有無は関係ない
・まわりと比べない気にしない
・満足するのは期待を超えたから
・1%努力を続けるということ
・変わっていることの希少価値


▼講座詳細はこちら
↓↓↓
https://nariwai2022-1.peatix.com

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公園を自分たちでつくる会議 - 公園でやりたいことを持ち寄るの巻 –

■公園を自分たちで整備するための官民連携キックオフミーティング


NTT通り商店会、西久保城山会、2つの商店会が交わる、人の行き交う場所に、新しく公園が整備されます。広さ約750㎡。この公園を、市民が主導して整備ができるように、行政と連携を進めています。
いよいよ実設計に入る段階にきましたので「公園で〇〇ができたらいいな」を持ち寄る会を開催します。
屋外空間を活用して暮らしを楽しくする活動に興味のある方、ご参加・ご意見をお待ちしております。


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◆こんな人に参加してほしい
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・自分のスキルを地域に活かしたい人
・地域にかかわる活動を始めたい人
・屋外で人と繋がる活動がしたい人
・地元の魅力に少し興味が湧いた人
・複業に挑戦できる転職を考えている人
・まちづくりを仕事にしたい人


【日 時】 2021年12月18日 (土) 
      [第1部]14:00-15:30
      [第2部]17:00-18:30
      [交流会]19:00-21:00【場 所】 公苑前のオフィス
      (東京都武蔵野市西久保3-11-1 )
      ※オンライン(zoom)参加有

【参加費】 無料 (交流会:1000円)

【問合せ】 電話(0422-38-8344:公苑前のオフィス)
      メール(info@coen-mae.net)
      FBメッセンジャー

[第1部]Zoom参加
https://us02web.zoom.us/j/88965217001…
[第2部]Zoom参加
https://us02web.zoom.us/j/89312842745…


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■ サポートスタッフの募集


▼プロジュクトマネージャー
行政との交渉や、公園の実設計提言、イベントや運営体制等、プロジェクトマネジメントのサポートをしてくれる方を募集しております。

▼映像配信サポート
シネマカメラ3台、プロ用配信機材でセットを組みます。カメラワークや映像のスイッチング等、配信のサポートしてくれる方を募集しております。有志の方のご連絡お待ちしております。

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こだわりの新米を食べ比べる会【満つ身の逸品試食会 vol.3 】

個性的な2つのお米農家さんの新米、満身の逸品を食べ比べます


┌┐ お米から感じとる、食べ物をつくること・食べること└┴─────────────────────────

秋も深まり今年も新米の季節となりました。夏の日照時間が短かった地域もあったようですが、とても美味しいお米が獲れたようです。今月の満つ味は「新米」。吉祥寺のお米屋「金井一浩」さん、料理研究家の「角田真秀」さん、お二方に縁のあるお米農家さんのお米をご手配いただき、その2種類のお米を食べ比べます。


┼┼┼─ 満つ味の逸品生産者さん〔11月:新米〕─┼┼┼

◆ 金井一浩さんのオススメ ─────
山形県新庄「イシイファーム」さんの「亀の尾」「亀の尾」を飯米として育成する農家さんは日本で6~7名で、現在広く食べられている様々な品種の原種。明治26年に山形を襲った冷害被害の中、3本の健全な生育の稲穂を阿部亀治さんが発見したのがはじまりです。
お米を深めすぎて、古事記に辿り着いた金井さん。「品種」の概念も明治以降で、お米は「お米」だった。そんな、お米を食べるのが楽しみになるお米のお話をいただきます。JAS有機栽培米 山形県新庄 イシイファーム
https://gensenmai.com/data/komelist.php?shp=74e70

◆ 角田真秀さんのオススメ ─────
新潟柏崎「ヤマノホ」さんの「天日干しこしいぶき」新潟県柏崎市。自分たちが安心して住み、耕作を続けるために、農薬や除草剤の使用はできる限り抑え、人力で草刈りをするなどして、お米を育てているヤマノホの店橋さん。刈った稲を「はざ」にかけて天日干しした「はざかけ米」は、茎に残った甘味が一粒一粒行き渡る、噛むほどに味わいのあるお米です。ヤマノホ
https://www.yamanoho.com/

┌┐ 自分で感じる「美味しい」という感覚
└┴───────────────────────

当日は、土鍋で炊いた炊き立てのご飯をご試食いただけます。お米は自然との対話で作られますので、必ずしも毎年品質が良いものが取れるとは限りません。角田さんは、毎年ヤマノホさんのお米を一定量かならず購入されているそうです。お米がどういう状態であれ、自分が美味しいと感じる状態で食べることが、暮らしの楽しみ。採れたての新米には、まだ水分がたくさん含まれています。水分の加減で変化する炊き上がり、正解のないお米の味わいを、自分自身で感じながら、暮らしの中に取り入れていける楽しみをぜひ見出していってください。亀の尾については、お米の味以上に、その歴史を噛みしめ味わっていただきたいと、金井さんは語尾を上げて口にされます。


┌┐ こんな人にオススメ
└┴───────────────────────
・手づくりでしかできないことを仕事にしたい人
・儲からなくても、それで生活できるように起業したい人
・いのちを掛けてものづくりをしている人に興味がある人
・毎日の生活の営みが大切だと考えている人
・お米や日本文化が大好きな人


┌┐ イベント詳細
└┴───────────────────────
【日 時】 2021年11月15日 (月) 19:00 – 20:30
       19:00- 試食会開始
       19:30- 金井さんのお米のお話【場 所】 公苑前のオフィス
      東京都武蔵野市西久保3−11−1 103/104【参加費】 2,500 円(軽食・自宅で食べ比べお土産お米付き)【定 員】 10名     【問合せ】 電話(0422-38-8457:ミドリノ)
      メール(info@midolino.tokyo)
      FBメッセンジャー

┌┐ プロフィール
└┴───────────────────────◆ ーーーーーーー
金井一浩
(かない かずひろ)吉祥寺生まれ吉祥寺育ち。
高校卒業後、大学に進学せず1990年証券会社へ入社しバブル崩壊を肌で経験。阪神淡路大震災の時に感じた利益優先のマーケットに疑問を感じこの年に退社。フリーター業で生計を立てるも、規制緩和の時代変化に対応できていない実家の米屋に危機感を覚え家業を継ぐことに。その後、お客さんに目が向いていないお米業界の古い体質や流通から脱するために1年半の通信教育を経て業界で一番難しいといされる「お米アドバイザー」を取得、後に第1回環境社会検定試験に合格し、フード&ヘルス研究所主催の小児食生活アドバイザーに認定される。単に美味しさだけではなく環境や健康も考えた生活の中のお米選びをお客様に提案し提供している。
http://hesse-web.com/musashino/rice/◆ ーーーーーーー


角田真秀
(すみだ まほ)料理研究家。 東京・九段下で飲食店を営む父母のもとに育ち、販売業、カフェ勤務、実家での修行を経て、フードユニット「すみや」を夫とともにスタート。 ケータリングや企業向けのレシピ監修、料理教室の講師などを手がけながら、雑誌や書籍で活躍中。https://www.sumiyalife.com/
https://www.instagram.com/sumimaho/◆ ーーーーーーー


舟木公一郎
(ふなき こういちろう)石川県金沢市生まれ。北海道大学経済学部卒業。
個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにしたローカルワーキングプラットフォーム、シェアキッチンMIDOLINO_( 2017年 )、公苑前のオフィス( 2021年 )を開設し、リノベーションまちづくりを実践。4年で13店舗シャッターを開けることに助力し、3つの事業組合を設立。行政に依存しない地域自治、日本円がなくても生きていける社会を実現を目指す。フードコート型シェアキッチン「MIDOLINO_(ミドリノ)」
http://midolino.tokyo/
ワーキングプラットフォーム「公苑前のオフィス」
https://www.coen-mae.net/ 

パルコトーク

キチジョウジ「マチの『マンナカ』と『周辺』」

吉祥寺パルコさんで、手塚さんと話します。
 
キチジョウジ「マチの『マンナカ』と『周辺』」
https://news.yahoo.co.jp/…/de1049929d158a4a80c8835d094b…
  
このタイトルは、僕にとって「正解」であり「間違い」でもあり。自分の活動拠点を「吉祥寺です」と断言することは明確に避けているので「キチジョウジの周辺」と言われたことについては、その通りです。
 
でも、僕が生活している緑町も西久保も「マチ」なので、「マチの周辺」っていわれることはとっても違和感。(パルコさんのイベントで、パルコさん視点なのはわかってはいますが)
 
吉祥寺に比べたら、武蔵野MIDTOWN(緑町・西久保)は経済活動は活発ではないけれども、暮らしの実態があるのは、むしろこちらのエリア。「マチ」( =特に駅前)を中心に「マンナカ」とか「周辺」っていう視点がコロナ禍でもう過去になり、価値観のモノサシは「経済規模」から「ひとりひとりの生活」に確実に移り変わってきました。
 
「マンナカ」はそれぞれ一人一人の暮らしの中にあるはず。その感覚を取り戻すこと、そうやって生きていける選択肢をつくることに、僕は人生の全エネルギーを注いできました。
 
飲みすぎて手が震えている手塚さんをみると、なんとか手塚さんが生きているうちに、この人が蘇らせた吉祥寺駅前の闇市文化をなんとか受け継ぐことをできないかなとは思っています。チェーン店ばかりになってしまって、カルチャー空洞化した吉祥寺をどうしたらいいのか、話せる人と出会えることを期待しています。
 
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お申込みはこちらから
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https://skiimatalk-20211008.peatix.com/
 
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結局は平行線をたどり続けた手塚さんとの関わり
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https://www.facebook.com/midolino.kitchen/posts/935466880241993/
今回は手塚さんが「聞き手」ってなっているけど、この時も僕が聞き手だったように、今回も手塚さんが好き勝手話して終わるんだろうな。

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【まちづくり会議】3案件が始動する 武蔵野MIDTOWN エリアリノベーション

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3案件が動く
武蔵野MIDTOWN
エリアリノベーション
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いま、このまちの暮らしの豊かさを信じる人同士が、誰に頼るわけでもなく自らがリスクを大きくとって、まちづくり方法論の体系化でも、その事例研究でもない実事業としてのアクションを武蔵野のヘソで興こします。

 
■□■ エリアリノベーションとは?
行政主導のマスタープラン型の「都市計画」。
助成金や市民の良心に依存した「まちづくり」。
僕らは今、そのどちらでもない、
新しいエリア形成の手法を発明しなければならない。
それを「エリアリノベーション」と読んでみる。
— 馬場正尊 ( OpenA ) 

■□■ 都心集中型から、暮らしの中での分散型へ
コロナが私たちに与えてくれた考えるきっかけ。そうせざるを得ない状況から得た「できるかもしれない」という実感。
いままでのビジネスモデル先行型は過去のモデル。
この土地にしかない歴史や文脈、
この物件でしか実現できない事業、
このエリアの魅力に惹きつけられた人同士が、協業することで実現するコピー&ペーストではない地域とつながった暮らし。
都心・駅前でなくても、リスクを取らずに暮らす場所で、生活と仕事の程よい距離感をもっていきていけるかもしれない。
このエリアでその実現に向けて
3つの事業が動く。

 
■□■ 対象3案件、全案件が動く
対象案件1:大山食品プレハブ
対象案件2:旧バーバー原
対象案件3:辰巳ビル
この動きは助成金をもらって行なっている連続講座でも勉強会でもありません。
エリアの可能性を信じて実際に自己資金を投じて事業として行動を起こした3案件です。
これから動くかもしれない、のではなくて、始まることが確定しています。
どんな助成金をつかってもこんな動きはすぐつくれないし、その渦中に立ち会うことはできない、本当にすごいことが今ここで起こっています。

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◆プログラム
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■□■ 第1回 (8/21) 地域の文脈に耳を傾ける
「地域に想う不動産オーナーがまちを変えた」
ミドリノ隣のスイス料理店に物件を提供してくださった、つつみ文具店の堤英明さん。
「自分だけ儲けることをかんがえるんじゃなくて、もっとチャレンジできる環境をつくらないとこの商店街はダメになるんだよ」そういう想いがなかったら、今の町の変化はありませんでした。第1回目は堤さんをお招きし、この町にしかない物語の片々を探りながら、3つのアクションプランをブラッシュアップします。

 
■□■ 第2回 (8/27) アクションプラン発表
対象案件1:大山食品プレハブ
プラン:「地域の配送拠点機能を備えた肉屋」
対象案件2:旧バーバー原
プラン:「写真がコンセプトのシェアハウス」
上記2案件のプランを発表します。

 
■□■ 第3回 (9/04) アクションプラン発表
「パブリックとプライベートへの辰巳夫婦の挑戦(仮)」
建築設計事務所を営む辰巳夫婦は、実際にまちのプレーヤーになると意を決し、なんと驚くことに緑町に物件を購入。すでに着工しており、建物をどうやって町に開いていくのか、その活用方法を模索しています。

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◆こんな人にオススメ
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・まちづくりに興味がある
・まちづくりという言葉に違和感がある
・コロナを好転機と感じている
・職住隣接を考えている
・場所にとらわれず生きていきたい人
・行動を起こした先人と繋がりたい人
・リノベーションまちづくりを体感したい

 
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◆イベント詳細
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【日 時】  第1回 2020年8月21日 (金) 19:00 – 21:00
       第2回 2020年8月27日 (金) 19:00 – 21:00
       第3回 2020年9月04日 (金) 19:00 – 21:00
【場 所】  シェアキッチンMIDOLINO_前の道
       東京都武蔵野市緑町1−5−20 第一根岸ビル1F
【参加費】  ワンドリンクオーダー
【定 員】  各回10名程度
【申込み】  電話(0422-38-8457:ミドリノ)
       メール(info@midolino.tokyo)
       FBメッセンジャー
        お名前:
        ご連絡先:
        メールアドレス:

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◆開催場所について
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グリーンパーク商店街の道で行われている『屋外』ビアガーデンの一角で行います。

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◆イベントナビゲーター
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舟木公一郎 ( Funaki Koichiro )

シェアキッチンMIDOLINO_代表
一般社団法人フラットデザイン 代表理事
有限責任事業組合 又三郎 職務執行者
武蔵野市都市計画マスタープラン改定委員

北海道大学経済学部卒業。社会的な課題に挑戦する中小企業を中心にブランディングデザインに長年従事。2017年、個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにした食のシェアオフィスMIDOLINO_を開設。エリアマネジメントの拠点として商店街・地域活性を実践し、2年半でシャッターを5つあけることに助力。全国の自治体官民連携事業の講師・創業支援セミナー、成蹊大学での講師など支援事業も展開。
http://midolino.tokyo/new/staff_colaborator/

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みんなで給食センターをつくる 「まとめし当番食堂」メンバー募集

臨時休校のこの事態
 
子ども達の居場所・医療・食事・学習、、、
 
子育て世帯の保護者の方はさらなる負担を強いられています。
 
https://kidsweekend.blog/information_for_covid-19…
 
受けられるサービスがあることはいいことですが
 
お金で済ませられるということは、
 
一人で完結しているということ。
 
もう一度同じような非常事態が起きた時
 
耐性ができないしお金がないと困難は超えられなくなる。
 
暮らしの豊かさは、人と人との関わりの質。
 
地域で暮らしを担うもの同士として
 
困ったを共有できてこそ関係性が深まる。
 
悪いけど、、、と頼める関係性が有事を無事に事をおさめる。
 
だから今こそ、サービスの受益者ではなく
 
暮らしの担い手として自分たちでできることをまかなう
 
武蔵野の地縁の強さを証明したい。
 
MIDOLINO_ができること、
 
地域の「給食センター」として開放します。
 
レストランや配食サービスを買うのではなくて
 
みんなでつくってみんなでわける。
 
消費者としてお金でサービスを受けるのではなくて
 
当事者として当番になって給食をつくってる人いませんか?
 
まずは10〜15名、共感してくれるコアメンバーを募ります。
 
料理ができなくても構いません。いろんな関わり方があります。
 
・料理当番になってくれる
・献立を考えてくれる
・必要な人をつないでくれる
・必要な人に届けてくれる
・子どもを見守ってくれる
・定期的に購入してくれる
 
困ったを相談できる場所になります。
 
困ったことと合わせてそれを
 
自分たちで解決できる場所になりたいです。
 
給食がなくなったことで食材も行き場を失い
 
農家さんも困っています。
 
まとめてごはんをつくる当番食堂。
 
まずはどういう仕組みがいいのか話し合う会を開催します。
 
一緒に給食センターづくりに関わってくれる方
 
ご参加おまちしております。

__________________
◆仕組みを一緒に考える会

【A】3月3日 (火) 14:00 – 15:00
【B】3月3日 (火) 19:00 – 20:00
【C】3月5日 (木) 15:00 – 16:00
【D】3月6日 (金) 14:00 – 15:00
【E】3月6日 (金) 19:00 – 20:00
 
__________________
◆こんな人に集まってほしい

・自分のスキルを誰かのために活かしたい
・他の人と協働作業するのが好きだ
・お金以外に大切にしている価値観がある
・地域の暮らしを良くしたい
・人のせいにしたり言い訳しない人
 
__________________
◆場所
 
シェアキッチンMIDOLINO_
東京都武蔵野市緑町1−5−20 第一根岸ビル1F
 
__________________
◆お問合せ
 
電話(0422-38-8457:ミドリノ)
メール(info@midolino.tokyo)

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◆商品開発講座◆ 自分の限界を超える商品開発 ー 実践報告会

吉祥寺で22年、生フローズンヨーグルト屋さんを営んできた田川さん。今回、自分と物事の真実に向き合い、新しい商品の発想を得るために石巻に旅に出ました。その旅先には、旅中で考案した商品を披露するイベントが予め組み込まれていました。自らやらざるを得ない環境を強制的につくって飛びこんだ、その一部始終と新しく考えられた商品とともにお披露目します。

◆吉祥寺らしい個性あるお店を営む田川さん
吉祥寺で人気の生フローズンヨーグルト店のウッドベリーズさん。田川さんが吉祥寺の地にお店を開いて「22年」。 加熱処理をしない乳酸菌の生きたヨーグルトと、加工されていない契約農家直送の生果物にこだわり、繊細な味わいを守ってきました。

◆オタクであるという最たる才能
「好きこそものの上手なれ」とは聞こえがよくも厳しい道のり。田川さんの場合、自分では気がついていませんが、実は「果物マニア」でした。農家さんこだわりの果物が美味しすぎて、ヨーグルトに入れるのはもったいない、というのが動機でパフェつくり、カフェをはじめました。田川さんの中にはもはや努力という言葉も存在しません。ただ美味しさの「素」、その「なんで」を追い求めるその偏愛。他の人にはない彼独自の世界観、差別化し得ない超個性的長所がそこにありました。

◆本当の動機と向き合い真実を追う商品開発
味覚の真理を追い求める科学者の田川さんは、疑問に思っていることがありました。それは、いかに人は自分の勝手な先入観の中だけで生きているのかということ。例えば、「ショートケーキ」の材料は、小麦粉・果物・卵・砂糖、であり、その材料は「バランスの良い健康な朝食」と同じなのに、なぜショートケーキは朝食とみなされないのか、と。そこから今回「ショートケーキと同じ材料でご飯としてたべられる商品を開発する」という課題が導き出されました。

◆やらざるを得ない環境を自らつくり飛び込む
やらなくてはいけないと頭でわかっていても、いざその状況に置かれないと人は行動しません。今回の未知なる自分を掘り下げる旅の先には、イベント開催とそこで料理を提供する場がセッティングされていました。なにをつくるか、はもちろん決まっていないまま。
朝イチで東京を立ち、翌日の夜には40人が口を開けて待っている、という胃が痛くなる環境に自ら飛び込みました。

さて、そこで田川さんが提供した商品とはいったい、、、!?

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◆プログラム
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話し手:田川素彦
ナビゲーター:舟木公一郎

19:00 – 19:20 ウッドベリースの開業からこれまで
19:20 – 20:00 必死の商品開発体験談
20:00 – 21:00 試食&交流会

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◆こんな人にオススメ
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・やろうと思っていてるがキッカケがない人
・自分の限界を感じている人
・未知との出会いをワクワク感じる人
・世の中の当たり前に違和感を感じている人
・本当に自分を変えたい人

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◆イベント詳細
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【日 時】  2019年4月6日 (月) 19:00 – 21:00
【場 所】  シェアキッチンMIDOLINO_
       東京都武蔵野市緑町1−5−20 第一根岸ビル1F
【参加費】  1,000円(試食程度の軽食付)
【定 員】  15名(要予約)
【申込み】  電話(0422-38-8457:ミドリノ)
       メール(info@midolino.tokyo)
       FBメッセンジャー
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田川素彦  ( Tagawa Motohiko )

有限会社 ウッドベリーズ代表

東京電機大学卒業。カナダで出会ったフローズンヨーグルトに感銘を受け、研究開発をした後、1997年高校の同級生3人で吉祥寺に生フローズンヨーグルト専門店ウッドベリーズを立ち上げる。5年前に吉祥寺に2店舗目のウッドベリーズマルシェ店を開店。自家発酵のヨーグルト開発や提携先の果物農家さんなどを増やしていきながら現在に至る。
https://www.woodberrys.co.jp/

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舟木公一郎 ( Funaki Koichiro )

シェアキッチンMIDOLINO_代表
一般社団法人フラットデザイン 代表理事
有限責任事業組合 又三郎 職務執行者
武蔵野市都市計画マスタープラン改定委員

北海道大学経済学部卒業。社会的な課題に挑戦する中小企業を中心にブランディングデザインに長年従事。2017年、個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにした食のシェアオフィスMIDOLINO_を開設。エリアマネジメントの拠点として商店街・地域活性を実践し、2年半でシャッターを5つあけることに助力。全国の自治体官民連携事業の講師・創業支援セミナー、成蹊大学での講師など支援事業も展開。

http://midolino.tokyo/new/staff_colaborator/

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